Twitterではこんな感じでネタ風に書いていますが、割と腸煮えくりかえっています。
2023年8月1日。
午前中、荻窪に用事があり、自転車を使いました。
9時45分頃帰宅。午前中着の荷物を受け取ったら再び自転車で出かける用事がありました。
配送状況を見る限りおそらく1時間もかからないだろう・・・と油断して鍵をかけずに自転車を放置していた私にも非があるといえばそうなのですが・・・
10時30分。荷物を受け取った後、出かける準備を開始。
10時45分。玄関のドアを開けたら自転車が忽然と消えていました。
この間、わずか1時間。しかも公道に面しているとはいえ、自宅の敷地内。
そしてその公道は割と人通りが多いのです。
犯人は白昼堂々、通りすがりに鍵のかかっていない私の自転車を見かけて突発的に犯行に及んだのでしょう。
悔しいのが、この時玄関のドア一枚隔てたリビングで仕事をしていたということです。物音や怪しい人影に気がついていれば・・・!!
私は盗みをはたらく人の思考回路がどうしても理解できません。
計画的な犯行のわけがないので、本当に突発的なものなのでしょうが、咄嗟に他人の家に停めてある自転車を持ち去るという判断ができる人間って、普段どういう生活をしているのでしょうか。
以前住んでいたマンションでも、実は一度自転車を盗まれました(この時もマンションの敷地内でした)。
その時は結局家から20分以上離れたところで回収され、処分場送りになっていたところを救出したのですが・・・
徒歩で歩いていて、ちょっとの移動のために自転車を持ち去って適当に乗り捨てる。
よほど性根が腐っていないとそんな判断はできませんよね。
その日のうちに被害届を出しましたが、本当に怒りがおさまりません。
この日(8月1日)はゲリラ豪雨と、凄まじい雷が都内を襲いました。
願わくば、この犯人に雷が直撃していますように。最悪、私の自転車ごと黒焦げになっても構わないので。
2023年8月1日午前中、阿佐ヶ谷北2丁目で深緑の自転車を一軒家から持ち去った犯人に天罰が下りますように。