皆さんこんばんは。お久しぶりですね。
7月も終わろうとしていますが、いかがお過ごしですか?最近は連日猛暑が続いて、辟易としている所です。
いや、本当にお久しぶりですね。ブログの更新、前回が5月上旬だったとは・・・
そんなに更新してなかったんですね。
まあ、仕方ないんです。だって、ネタがないんだもの。
最近のネタといえば、海釣りデビューしたことくらいですが、
まあ、改めて書く内容でもないし・・・。
演奏活動も未だ8割近く休止しており、普段だったら活動報告とか、演奏会宣伝とかできるんですがね。
そんなわけであまりブログに書けるような活動ができていないので、ここまで更新が途絶えてしまいました。
今回は、久しぶりにブログに書きたいことができたので、重い腰をあげて更新をした・・・というわけです。
東京では4度目の緊急事態宣言が出てしまいましたが、そんな中、こんなイベントに出ることが決まりました。
https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/loop/?id=1672
クラシック音楽愛好会(3)
ショスタコーヴィチの“壮大なる愚作”交響曲第7番誕生秘話を語ろう
玉川LOOPというところが主催の「クラシック音楽愛好会」という催し物です。
3度目の開催となる2021年8月1日、ショスタコーヴィチと戦時中の芸術文化についての講義を行うことになりました。
ショスタコーヴィチという1人の作曲家が、極限の状況下でいかにして芸術を生み出していったのか。第二次世界大戦で最も過酷だったと言われるレニングラードの攻防戦の話を交えながら解説していこうと思っています。
緊急事態宣言が出てしまっておりますが、席数を絞って開催する予定のようです。
もし、興味を持って頂けたら、是非お越し頂ければと思います。
来月、久しぶりに演奏会に出演します。その件は改めて記事にさせて頂こうと思っています。
まだまだ暑い日が続きますが、お身体ご自愛ください。